MTBの掃除
2020.11.24
昨日、山を走って自転車が汚れたので掃除をしました。
汚れ度合いは中程度です。一日経って、泥はカラカラに乾いている状態。乾いた状態だと泥が落としやすくなります。
まずハケを使って、表面の乾いた泥を落としていきます。
長めのハケが細かい部分に届くので使いやすいです。こちらはviprosの洗浄剤についてきたオマケの品。重宝してます。
土質にもよりますが、乾いていれば、ハケではらうだけで泥は落ちていきます。
全体の泥を丁寧に落とします。
泥を大体落とすことができたら、次に洗浄剤を使って、細かい土を拭き取ります。
洗浄剤はベタベタかけすぎず、フレームやホイールなどに土を浮かす程度に軽く吹きかけます。それをウエスで軽く拭き取っていきます。
この時力を入れてゴシゴシこすると、フレームに傷がつきます。
細かい所は、ウエスに洗浄剤をつけて拭き取っていきます。
細かい土が全部落ちたら終了。綺麗好きなら光沢保護剤でピカッと仕上げるとなおGOOD!
仕上がりは性格が出ます。私はある程度きれいならオッケータイプなので、よく見ると汚れは残ってます笑
以上が私の掃除のやり方です。ポイントはジャバジャバ水をかけない、洗浄剤をジャバジャバ振りかけないこと。
レースで泥まみれの状態なら別ですが、中程度の汚れなら水をジャバジャバかけない方がいいです。水を使うなら、しっかり乾かして各部グリスアップをするといいです。
久しぶりにまともな投稿でした。
2020-11-24 by
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