ものごと一周まわって、GIANT ESCAPE R3 を丁寧に組み立てる。
2023.7.18
だいたい物事一巡して、世界の方向性もよくわかるようになってきました。
毒ワクチンのこともよくわかってきたけれど、今更なのでもうこれ以上言うまい。
世界各地で洪水が多発して、日本でも各地で洪水被害が出てますね。
あぁ、今後そう言う感じか、といったところ。もうこれ以上言うまい。
イトウサイクルも一巡してさっぱりしたので、初心風にジャイアントのエスケープR3を丁寧に組み立てるのだ。
見えないものの話ですが、新車の組み立ては大量にエネルギーを使います。吸い取られるといった方がいいかもしれません。
箱から出した状態でほぼゼロエネルギー。そこから走れる状態に持っていくのにエネルギーを注ぎます。物理的なエネルギーもありますが、主に見えないエネルギーです。
組み立てた後、次の日くらいまで体の疲労がハンパないのだ。
自転車は見えないエネルギーを得て初めて心地良く走れるようになります。その後は乗り手のエネルギーが注がれていき、乗り手に染まります。
そういうもんです。
ESCAPE R3 LTD
ジャイアントがスタンドをおまけでつけてくれたという意味での、リミテッドモデルです。
税込¥59400。
エスケープR3は、改めて見るとよくできてますね。形は綺麗だし、フレームカラーやパーツカラーも整っていて、完成されてますね。10年以上フレーム形状はほぼ変わってないので、クロスバイクの完成形の一つですね。
タイヤとホイールはウィークですけど、この値段なので仕方なし。
値段の話ですが、¥59400は安すぎですね。ジャイアントジャパンは多分赤字ではないでしょうか。
やむなくの値段でしょうけど。
もともとこの辺の自転車の価格設定は安すぎなんですね。フレーム、パーツ、輸送費、管理費、倉庫代、人件費など全部合わせていくとこんな値段にはならないはず。
どこかを削っているのでしょうが、労働力の搾取がなければいいですね。
色々な商品ありますが、安いものにはそういう部分もあるということですね。
何でもかんでも安くという考え方は、巡り巡って負の影響に繋がりますね。
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