靴下の素材にも注目する繊細さを
2023.8.19
スポーツウェアはほとんどナイロン系ですよね。
強度や伸縮性などの特性から使用されるのはごく当然なんですが、体にいいのかどうかは別なんですね。
なんかいいのはないかなぁ、と思ってカタログ見てたら、珍しく綿素材のものがありました。
クランクブラザーズのMTBソックス。ちょっと長め。
すべすべもちもちした綿の素材と、作りもしっかりしてます。ロゴが可愛くてデザインとカラーもいいです。
MTBだけじゃなく、ロードでもいけると思います。
私は普段用にも使おうと思います。
お次は、MB wear。
左2つはポリアミド素材。ナイロンです。
ブルーのエアロタイプは、くるぶしから上がライクラという素材が使われていて、薄い生地でより空気抵抗が少なくなります。
発色がいいのでデザインで遊べます。
これはナイロンなので、丈夫さも特徴となります。
右3つは、メリノウール素材。
保温性能から主に冬のライドで使われますが、個人的にはオールシーズンいけると思います。
スポーツ対応の高級メリノウールが使用されています。
つま先、かかと、ソール部分は生地が厚くしてありますので快適性も向上します。
メリノウールの靴下は使っていると、だんだん踵部分が薄くなってきますが、MBwearの靴下はシューズにと擦れる外側は素材を変えて耐久性を向上させています。肌に触れる側はきちんとメリノウールが使われているという気の利き用。
靴下ひとつに様々な配慮がされていることに驚きますね。
ハイブランドのエルメスの靴下の値段を見ると¥16500。素材グレード染料グレード織り方など違うかもしれませんが、MBwearもしっかりイタリア製ですので、はっきり言って安すぎですね。
きちんと仕事への対価が隅々までいきわたりますように。
体に身につけるものなので、良きものを使いたいものですね。
”繊維の周波数に関する研究を行ったハイジ・イエレン医師は、健康な人体の特徴的な周波数を100mHzとし、100mHz未満の素材を身に着けていると、私たちの健康が損なわれることを示しました。
— ユー子@カンジダ情報発信中 (@yuko_candida) July 23, 2023
オーガニックコットン→110mHz
ポリエステル→10mHz
病気の人→通常15mHz
続くhttps://t.co/pO1XsJo9pC
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