紅葉の山に囲まれてコーヒーを淹れる

2023.11.22

今日は晴天、風もなく最高の日。

前日から山の方へ行こうと少し準備もしてました。朝の用事を済まして、ぶらっと出発。

湯の山方面へ向かい、林道を抜けて水沢へ。

林道のグラベル区間を楽しみながら、紅葉谷へ。

紅葉谷まで来ると、たくさん観光の人がいました。宮妻峡を登って山へ入ろうと思ってましたが、人がたくさんいるので予定変更。

少し戻って、もう何年振りかの山へ。

結果、最高でした。

この前、朝明渓谷を登った時は、それほど紅葉してないなぁと思いましたが、ここはちょうど今いい時期で、山頂から中腹まで紅葉してました。

誰もおらんし、美しい紅葉の山を独り占め。

 

そりゃもちろんここでコーヒーを一杯いただくでしょ。

自然の中でガスでお湯沸かしてコーヒーを淹れて飲む。

うまーーーい!

相変わらず安いドリップコーヒーだけど、なんでこんな美味いのか。

一人静かにコーヒーを飲みながら景色を満喫。

数十円のコーヒーがプライスレスに。

ひと息休んでからぼちぼち帰りました。

 

今日の装備は、VAUDEのフロントバック。確か容量は6.2リッター。

荷物はイワタニの小型ガスと容器とコップ、パンク修理キット一式でしたが、十分に入りました。

写真のタイプは、ドライバックをくるっと巻いて固定するタイプではなく、バックそのものをハンドルに固定するタイプなので、荷物を横から出し入れするか、ハンドルから外して出し入れする必要があります。

ガスのセットが割と大きめなので、横からの出し入れがちょっとやりにくかったかな。

まあでも、そこは慣れの問題で、少量の荷物から大容量まで気軽に使えると思います。

以上、バック選びの参考にしてみて下さい。

 

 

 

ーーーーーーー

自立しないと、どこまでいってもコントロールされる。

トリカゴから出よ。

トリカゴは今もどんどん小さく縮小している。

カゴの中にいてもじわじわと確実に死んでいくだけだ。

カゴの扉はいつも開いている。

出るだけだ。怖がる必要はない。

そして、少しずつでも自立する道を行け。

出た者は横で繋がれ。

何が出来るかをはっきり示せ。必ず必要とされる。

一人一人が自立していれば群れる必要はない。

ただ時には助け合えるよう繋がっておけばいい。

中で何が起きても笑えるように。

 

 

 

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