竹ハン、いかがっすか〜

2023.7.21

とうとう夏休みに入った。時間ないっすね。

昨日、ミズタニ自転車のIさんがさお竹を売りにきた。

Pacchier というメーカーの竹素材のハンドルです。

パッシエと読めましたか?私は読めませんでした(笑)

 

この竹ハン、なんといっても振動吸収性が高く、なおかつしなる。

持ってコツコツしてみるとすぐわかる。

 

620mm(バックスイープ10度)のアステアというモデルと、

650mm/760mm(バックスイープ22度)のガンプというモデルがあります。

クランプ径は31.8mm。

 

素材の特性上、ハンドルのカットはできません。それとダウンヒルのような過酷な使用には適さないそうです。

アステアが¥33000、ガンプが¥36000

製造技術、加工工程など考えて、妥当な価格です。安いくらいですね。

 

 

 

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話変わって

お気に入りのチェーンオイルメーカーのviprosからコーティング剤が出てたので、使ってみました。

お世話になっているお客さんので、勝手に(笑)

ついでだったので。

もとから綺麗でしたけど、ピカピカ度は増した感じです。

ボントレガーのカーボンホイールあるあるで、掃除しすぎると表面がくすんでくるのですが、これもコーティングしてみました。

数回繰り返して、まあまあ艶感は戻ったかなという感じです。

 

あ、特にサービスとしてはやりませんので、コーティングやって〜とか言ってこないでください(笑)

気が向いた時に趣味程度にやるだけです。

こんなんでお金取ろうと思わん。

 

 

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