体に感謝しながら朝明渓谷を登る
2024.2.9
ぼちぼち梅の花が咲いてきた。いい季節です。
鈴鹿山脈が綺麗なので、それを愛でながらぼちぼちと朝明渓谷方面へ。
山に近づくと少しずつ風が強くなります。
このあたりは山で浄化された空気が一気に流れ込んでくる土地ですね。ありがたいことです。
登り途中、体と対話しながら、体に感謝しながら登る。
体が言うには、今はこの坂で20分は切れないとのことです(笑)
自分の体にはいつも感謝だ、ありがとうございます。
先日ご近所さんに誘われたので、伊吹山ヒルクライムにエントリーしました。
イベントは出ないと決めていたのですが、伊吹山は普段自転車で登れないので、ご一緒することにしました。
ちょうど自転車絡めながら五芒星を巡ろうと思っていたので、これも引き寄せですね。
ご近所さんは自分でエントリーしながらも、なんでエントリーしたんやろ?って言ってたけど(笑)
地元が伊勢の方なので、伊勢へもいざなってくれることだろう。
伊弉諾神宮はアワイチついでに行けそうかな。
熊野本宮と元伊勢をどうするかだな。最後は平城京か。
正月の地震などで見えるように、岩戸はすでに開けられたので、次はペダル回して新地球の歯車を加速させに行こうか。
↓これはわりと面白いニュース。
サウジアラビアはBRICS加盟国。
自転車競技は基本的に西側だけで遊んでいるスポーツ興行ですね。
ロシアウクライナ以降、今や西側だけだと商業規模はちっぽけなものに成り下がった。
西側のグローバル企業群がBRICS側にどうすり寄っていくのだろうか。
ウクライナ茶番で、コンチネンタルタイヤはロシアから撤退した。ピレリは残った。それくらいしか私は知らないが、ロシアを批判した自転車に関わるスポンサー企業は多くあるはずだ。
それをどう落とし前つけるのか見ものですな。
結局、西側もBRICSもどっちもどっちなんすけどね。
そもそもこれから先、スポーツ興行は流行らないと私は思います(笑)
今ここにいる私に感謝、自転車に感謝、すべての存在に感謝、全てはつながり合ってひとつ、ありがとうございます。