どくだみの葉を摘みに里山ライド

2023.10.3

ん〜、ずっと体調イマイチ。

喉のかすかなイガイガが取れない。

どくだみならいつもの里山ルートにたくさんあったなぁ、と思い里山ライドついでにどくだみ摘み。

昔はどくだみなんて家の裏庭の日の当たらないところにたくさん生えてたし、どこにでもあった気がしますが、いつしかなくなっちゃったな。

アロエとかちょっとした薬草は、割とどこの家でも生えてたよね。

生活の知恵がたくさん身近に散らばってたんだけど、やめちゃったんだね。

まあ、また本当に価値ある大切なものは戻ってくる。

自分たちで戻していくんでね。

 

一回りすると、相変わらず蜘蛛の巣がたくさん顔や身体中にまとわりついて、気持ち悪い。

黄色い蜘蛛の糸が張力があって伸びが良くて、顔につくと気持ち悪い。

 

ボーッと辺りを見てると、今日はトンボの日でした。

たくさんのトンボが田んぼの上を飛び回っていました。しばらくすると、全然いなくなった。食事が終わったのかな。

キツツキのコココンという木を叩く音も聞こえる。

カラスの井戸端会議は今日はないようで、一羽もいなかったな。

いつ行っても自然は違った景色を見せてくれます。

 

さて、どくだみをくるぶしに貼って、毒出し促進。

 

 

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私は松本医院さんと同意見だな。

リバタリアンや自然権は教養がないとわからない話で、そこは副島隆彦さんがきっちり定義付けをしているので、そこで学ぶといいですね。

国がどうとかの発想は、人間が自然から離れた結果生まれてしまった考えです。自然とより繋がるほど松本医院さんの考え方はスッと入ってくるものです。人間にまみれていると気づかないかもしれませんね。

人間の普通や当たり前に思っていることは、大自然の中ではあまり通用しないです。

だから、一人で自然の中に入って体も思考もリバランスすることは大事なんです。

 

日本人はこれから減っていくけど、この先も残る人は残るべくして残るので特に問題ないんですね。

結果的にいい国になると思いますけどね。そして、今後、国という意識もいい意味で薄まっていくと思います。

 

 

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